透析と透析の間の体重、何キロ増えていいの?
※この記事は透析患者の当事者が書いています。医療従事者ではありません。医療上の判断は必ず担当医・看護師にご確認ください。
はじめに
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
今回は透析と透析の間の体重増加についてお話しします。
毎朝体重計に乗るたびに気になる数字があります。「今日何キロ増えた?」それが透析患者の日常です。
なぜ体重が増えるのか
腎臓の機能が低下しているため、飲んだ水分が体にたまっていきます。透析と透析の間、食事や水分をとるたびに体重は少しずつ増えていく。
何キロまでならいいの?
目安はドライウェイトの3〜5%以内とよく言われます。
ドライウェイトが80kgの人なら、1日空く日は約2.4kg、2日空く週末は約4kgが目安になります。
ただ、担当の技師さんから「この基準は体重が多い人には余裕があるが、体重が少ない人にはそのまま当てはまらないのでは」という個人的な意見を聞いたことがあります。一つの見方として頭の片隅に置いておく程度ですが、いずれにせよ自分の上限は担当医や看護師に直接確認するのがいちばんです。
増えすぎるとどうなるのか
除水量が増えて、透析中に血圧が下がる・足がつる・透析後にぐったりする、といったことが起きやすくなります。「透析後しんどい」は除水しすぎが原因のことが多いです。
管理が難しいのは週末
2日空く週末がいちばん管理が難しい。外食で塩分が上がり、のどが渇いて水分を多く飲んでしまう。その積み重ねが体重に出てきます。
意識していること
・塩分を控える(のどの渇きが自然に落ち着く)
・外出中や車の運転中はペットボトルを持つが、小さいサイズにしている
完璧にできているわけではないですが、意識するとしないとでは差があります。
まとめ
体重管理は毎日の積み重ねです。増えすぎれば透析がしんどくなる。管理できれば透析が楽になる。同じように悩んでいる透析患者の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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