第41記事

医療費控除の仕組みと制度〜透析患者は絶対やるべき話〜

はじめに

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

今回は「医療費控除」について書きます。透析患者は毎年必ず対象になる制度なのに、意外と知らない人が多いです。仕組みを知っておくだけで損をしなくて済みます。

医療費控除とは?

1年間(1月〜12月)に支払った医療費が10万円を超えた分を所得から差し引いてもらえる制度です。

透析患者は毎月通院しているので、ほぼ全員が10万円を超えます。

控除額 =(支払った医療費 − 保険で補填された金額)− 10万円

何が戻ってくるの?

医療費控除には2つの効果があります。

①所得税の還付

源泉徴収で払いすぎた所得税が戻ってきます。所得税がゼロの人は還付もゼロです。

②住民税が安くなる

翌年の住民税が少し安くなります。所得税がゼロの人でもこちらは効果があります。

何が対象になる?

※高額療養費として支給された金額は差し引く必要があります。

※自家用車のガソリン代・駐車場代は対象外です。

どうやってやるの?

マイナンバーカードを保険証登録しておくと、その年の医療費がマイナポータルに自動集計されます。e-Taxと連携すれば入力もほぼ自動です。

申告期間:毎年2月〜3月15日
還付申告のみの場合は1月から申告できます。

注意点

まとめ

透析患者は医療費控除の対象になる可能性がほぼ100%です。やらないと損です。

戻ってくる金額は人によって違いますが、所得税の還付だけでなく住民税の軽減効果もあります。まずe-Taxか税務署で確認してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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