第8記事

透析での入院とその費用

はじめに

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
今回は透析での入院とその費用について書きたいと思っています。

透析での入院はどんなとき?

私がこれまで透析関係で入院したのは3回あります。1回目は眼科で目に網膜症があると言われ糖尿病専門病院を紹介され入院しました。2回目は、腎臓の数値が限界でお医者様から「もう限界です。透析を始めましょう」と言われ入院しその頃から透析が始まりました。3回目は、仕事に復帰後すぐに目が見えづらくなり眼科で検査を受けたところ、合併症の網膜症が悪化し水晶体が血で濁っていると言われ入院し、目の手術をしました。
どちらも突然というわけではありませんでしたが、いざ入院となると不安はかなり大きかったです。

入院期間はどのくらい?

入院は、大体2週間が基本ですが、私の場合は1回目の入院は2週間で退院しました。2回目の入院は2週間の予定でしたが、胃カメラの検査の入れ忘れがあったらしく、3週間入院していました。3回目の入院も2週間の予定でしたが、隣の方のイビキがうるさく眠れない状態だったのと、目の回復が早く1週間で退院出来ました。

入院費用の実際

「入院費用はいくらかかるの?」と気になる方も多いと思います。透析の入院費用も、特定疾病療養受給者証や高額療養費制度によって自己負担額を大きく抑えることが出来ます。私の場合、入院中の透析治療費は月の自己負担の上限(1万円〜2万円程度)の範囲内に収まりました。ただし、入院費用や手術費用、差額ベット代、食事代などは別途かかる場合があります。実際の金額は入院先の病院や使える制度によって変わるため、入院前に事務の方に確認することをお勧めします。
私の場合、高額療養費制度があるので、収入によって変わりますが、約食事代含めて10万ぐらいでした。

入院中の生活

入院中も透析は続きます。病院のスケジュールに合わせて週3回の透析を受けながら過ごします。
食事は病院食で水分もそのとき摂りますが、コップ1杯で薬を飲むために水分摂取の配分に悩みました。病院食は美味しかったです。時間はたっぷりあるので、スマホで本を読んだり、動画をみたりして過ごしました。スタッフの方がこまめに声をかけてくれるので、不安なことはすぐ相談出来る環境でした。

入院を経験して感じたこと

入院は正直しんどいです。でも、透析の知識がゼロの状態から「透析とはどういうものか」を丁寧に教えてもらえる大事な時間でもありました。
お金の不安についても、入院中に制度の説明を受けることができ、想像していたよりも負担が少ないとわかって少し安心しました。

さいごに

透析での入院は、透析生活のスタートラインです。
不安な気持ちは当然ですが、制度をうまく使えば費用面での心配は思ったよりも少なくなります。
また、不安や心配があれば入院前にスタッフの方に相談すれば色々教えてくれて不安も心配も無くなると思います。
これから入院を控えてい方やご家族の方に参考になれば嬉しいです。

この記事を読んで頂きありがとうございます。

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