第143記事

高額療養費の通知は、引越した後にも届く

最終更新:2026年8月20日

※この記事は透析患者の当事者が書いています。制度の内容や手続きは、お住まいの市区町村・加入している保険者によって異なります。詳しくは必ず窓口にご確認ください。

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

高額療養費の書類を、郵便で出してきました。

この記事の内容

  1. 前の街の市役所から、封筒が届いた
  2. 届いたのは、今の住所
  3. 1か月ずつ、3回に分かれて届いた
  4. 前の街の分と、東京の分は別
  5. 書いたのは、名前と口座番号
  6. 戻ってくるのは、薬代
  7. 3通目が、最後の申請書

前の街の市役所から、封筒が届いた

私は今、東京にいます。前の街から引っ越してきました。

その前の街の市役所から、通知書が届きました。

封筒を開けたら、高額療養費の書類でした。

引越しのときは、区役所、障害福祉課、保健相談所と回って、半日では終わりませんでした。あれで全部片づいたつもりでいましたが、前の街との用事がまだ残っていました。

届いたのは、今の住所

届いたのは、今の東京の住所です。転送されてきたのではなく、普通に届きました。

市区町村の場合は、転入届を出せば現住所に届くようになります。

1か月ずつ、3回に分かれて届いた

まとめて1通では来ませんでした。1か月分ずつ、1通ずつ。それが3回。

高額療養費の申請書が届くのは、診療を受けた月から2〜3か月あとです。医療費の中身を確認する時間が、それだけかかります。

3通そろうまで待って、まとめて出しました。結局、3か月です。

前の街の分と、東京の分は別

前の街では国民健康保険でした。東京でも国保です。

同じ国保でも、保険者が変われば合算はできません。前の街の分は前の街、東京の分は東京で、別々に計算されます。

書いたのは、名前と口座番号

3通とも、書いたのは名前と口座番号くらいです。あとはマイナンバーカードのコピーを取って、届いた書類と一緒に封筒に入れました。

それを郵便で送りました。

戻ってくるのは、薬代

戻ってくるのは、3か月分を合わせて、だいたい3万円です。

透析そのものの医療費は、特定疾病療養受療証があるので月1万円までです。でも、薬代はそれとは別なんです。その別の部分がたまって、高額療養費の対象になりました。

3通目が、最後の申請書

この3通目が、前の街の市役所から来る最後の申請書になります。

引っ越してから、ずいぶん経ちました。それでもまだ、前の街とのやり取りが残っています。

お金はまだ入っていません。出したばかりです。

承認されると、何日に振り込みます、という通知が来ます。

全部終わったと思ったあとにも、前の街から書類は来ます。

※この記事の制度内容は調査時点の情報です。詳細は加入している健康保険・お住まいの市区町村の窓口にご確認ください。

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書いた人:アグー

40代・血液透析の患者です。糖尿病性腎症から透析生活に入り、いまは週3回・1回4時間の透析を続けています。お金と制度のこと、体のこと、日々の本音を、当事者の目線で書いています。医療従事者ではありません。

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