第52記事

東京で家を探した9日間、正直しんどかった

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。今回は、4月17日から25日にかけて経験した、東京家探しの9日間についてお話しします。

以前の記事「東京移住、計画してみた話」で東京への移住を考えていることをお伝えしました。その後、実際に動き出しました。飛行機に乗って、透析を受けながら、9日間かけて家を探してきました。

透析患者が他の都市で家を探すというのは、健常者と比べてかなり準備が違います。この記事では、そのリアルをそのまま書きます。

まず「透析」を確保しないと、出発できない

健常者が東京へ家探しに行くなら、交通と宿泊を取ればそれで準備完了です。でも透析患者は違います。まず東京で透析を受けられる施設を確保しないと、出発すらできません。

私は週3回(月・水・金)透析をしています。9日間の滞在中、4月20日(月)・22日(水)・24日(金)の3日間は透析が必要でした。

施設への問い合わせは1ヶ月前から始めました。受け入れてもらえるかどうか、これが一番不安でした。透析施設を確保できて、はじめて「よし、行ける」と思えました。

宿泊は叔母宅(千葉)。これが大きかった

9日間ホテルに泊まるとなると出費がかさみます。幸い、千葉に叔母が住んでいて、泊めてもらえることになりました。

透析後は体がしんどいです。ホテルのベッドでも悪くはないですが、透析後にゆっくり休める環境があったのは助かりました。

交通はLCCを早期予約で取りました。行きは地元空港発、帰りは羽田発。早めに動いていたので、費用はかなり抑えられました。

9日間の流れ

実際の9日間はこんな感じでした。

4月23日(木)、外に出られなかった

この日のことは正直に書きます。透析の翌日、健常者なら普通に動ける日です。でも私にとってその日は、透析後の疲れ+慣れない土地での移動が積み重なって、外に出る気力が残っていませんでした。叔母宅で一日横になっていました。

健常者なら9日間フルに動けるところを、実質的に動けたのは5〜6日。それが透析患者の家探しのリアルです。「なんで自分はこんなに疲れるんだろう」と思った瞬間もありましたが、透析しながらここまで動いた自分をちょっと褒めてあげようとも思いました。

4月18日の不動産屋で、ちょっと変な経験をした

4月18日に最初に行ったのは、ネットで見つけた不動産屋でした。「来店予約で仲介手数料75%カット」という案内に惹かれて、地元にいる間に予約していました。

この不動産屋での出来事は、次の記事でしっかり書きます。ひとことで言うと「あ、これはおかしいな」と気づいた体験でした。悪質業者かどうかは断言できませんが、透析患者に限らず、引越しを考えている人に知っておいてほしいことがあります。

4月21日(火)、3件まわって1件目で決まった

4月21日は不動産屋を3件まわりました。1件目で紹介してもらった物件が、希望の条件にほぼ合っていました。その日のうちに「前向きです」と伝え、4月24日(金)の透析後に正式決定しました。

内見は5月15日。叔母に立ち会ってもらいました。

透析しながら家を探してわかったこと

9日間を終えて、透析患者が他の都市で家を探すときのポイントをまとめます。

おわりに

透析しながら東京で家を探した9日間、しんどかったですが、最後に物件が決まったときは本当によかったと思いました。

東京移住に向けて、少しずつ現実が動いています。引越しが完了したら、またリアルな話を書きます。

次の記事では、4月18日に行った不動産屋での体験を詳しくお話しします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

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