第101記事

透析の後、ぐったりして動けない…「透析後疲労」の正体と和らげ方を正直に調べた話

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

透析が終わったあと、どっと疲れが出て、その日はもう何もできない——そんな経験、ありませんか。これは気のせいでも気合い不足でもなく、「透析後疲労」と呼ばれる、れっきとした現象でした。なぜ起きるのか、どう和らげればいいのか、正直に調べてまとめます。

① なぜ透析後はぐったり疲れる?

いちばん大きな原因は、短い時間での急激な除水(じょすい)と、それにともなう血圧の低下です。透析では数時間のうちに数リットルもの水分を体から抜くことがあります。すると血液の量が一気に減って血圧が下がり、めまいや強いだるさが出ます。

そのほかにも、いくつかの要因が重なります。

つまり「水・血圧・老廃物・貧血・睡眠」が、いくつも絡み合って起きるのが透析後疲労なんですね。

② 回復にかかる時間は、人それぞれ

疲れがとれるまでの時間には大きな個人差があります。透析が終わって少し休めば回復する人もいれば、次の日まで引きずる人もいます。一般に、高齢になるほど回復に時間がかかりやすいと言われます。

大事なのは、「みんな平気そうなのに自分だけ」と思い込まないこと。透析後にしんどくなるのは特別なことではありません。無理して動かず、その日はしっかり休んでいい——そう考えるだけでも、少し気持ちが楽になります。

③ 少しでも和らげるために

つらい疲れですが、できる工夫もあります。

「除水量」「ドライウェイト」「血圧」あたりは、自分だけで判断せず透析スタッフと一緒に調整していくのがいちばんの近道です。「毎回しんどい」と感じているなら、それは立派な相談の理由になります。

※この記事は当事者の視点で、一般的に知られている情報を調べてまとめたものです。疲労の感じ方や原因、適した対策には個人差があります。ドライウェイトや除水量の調整は必ず医師の判断が必要です。強い疲労やめまい、息切れなどが続くときは、自己判断せず主治医や透析施設のスタッフにご相談ください。

まとめ

透析後のあのだるさは、本当に経験した人にしか分からないつらさだと思います。でも「自分の頑張りが足りないせい」ではなく、ちゃんと理由のある現象だと知るだけで、少し肩の力が抜けます。みなさんは透析後、どんなふうに過ごしていますか?よかったらコメントで教えてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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