血液透析装置って何?患者が正直に調べてみた
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
透析をしていると、毎回お世話になっているあの大きな機械があります。でもわたし、ずっと正式名称を知らないまま「あの機械」と呼んでいました。
今回思い切って調べてみました。その名前は、血液透析装置です。
血液透析装置とは?
血液透析装置は、腎臓のかわりに血液をきれいにしてくれる医療機器です。
調べてみると、主に3つのパーツで構成されていることがわかりました。
①ダイアライザー(フィルター)
ダイアライザーは、血液をろ過するフィルターです。
調べてわかったことですが、0.001mmという極めて細かい穴が空いた膜が入っていて、老廃物や余分な水分だけを取り除き、タンパク質など必要な成分はそのまま体に戻してくれます。
わたしが唯一名前を知っていたパーツです。大きさが数種類あり、体格や状態によって使い分けられています。
②血液ポンプ(循環)
血液ポンプは、血液を体の外に引き出し、ダイアライザーを通してまた体に戻す役割を担っています。
心臓のかわりに血液を循環させてくれる部品です。
③モニター(管理)
モニターには、血圧・血流量(血液を送り出す量)・除水量(抜く水分の量)がリアルタイムで表示されています。
透析中にたまに目に入るのは、血圧の数字くらいです。
「血流量を変えましょう」「透析膜を変えましょう」という先生の判断は、この数値をもとにしています。全国の透析施設で当たり前のように行われていることです。
まとめ
毎回お世話になっているのに、名前も知らなかった血液透析装置。
ダイアライザーが血液をろ過し、血液ポンプが循環させ、モニターが管理する。この3つが連携して、腎臓のかわりをしてくれています。
機械に生かされている。調べてみて、改めてそう思いました。
この記事は透析患者本人の体験・調査をもとに書いています。医療アドバイスではありません。治療に関することは必ず担当医にご相談ください。
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