第96記事

透析患者とタバコ。喫煙が血管・心臓・シャントに与える影響と禁煙の効果

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

「透析してるけど、タバコはやめたほうがいい?」——これも気になる方が多いテーマです。私自身はタバコを吸わないのですが、透析患者にとって喫煙がどう影響するのか、正直に調べてまとめてみました。調べてみると、透析患者にとってタバコはとくに気をつけたいものでした。

① 動脈硬化を進めてしまう

タバコは、動脈硬化を進める原因になります。喫煙によって発生する活性酸素などが血管の内壁を傷つけ、そこにコレステロールが溜まって血管の内側が狭くなっていきます。

透析患者は、もともと動脈硬化が進みやすく、狭心症や心筋梗塞(虚血性心疾患)にかかっている人が多いと言われます。そこに喫煙が加わると、動脈硬化がさらに進み、心臓の病気のリスクが高まってしまいます。

② 血管を収縮させ、シャントにも関わる

タバコのニコチンには、血管を収縮させる(細くする)作用があります。血流が悪くなり、体のあちこちに負担がかかります。

そして透析患者にとって見逃せないのがシャントへの影響です。喫煙の継続が、内シャントの血栓閉塞(詰まり)に関連していたという報告もあります。シャントは透析の「命綱」。それが詰まりやすくなるのは、大きなリスクです。

③ でも、禁煙すれば「その日から」変わる

こわい話が続きましたが、希望もあります。禁煙をすれば、その日から、血管壁が傷つくこと、ニコチンによる血圧上昇といった血管への悪影響はなくなっていきます。

そして禁煙の期間が長くなるほど、動脈硬化の進行が抑えられ、狭心症や心筋梗塞といった心臓の病気のリスクも減らせるとされています。「もう吸ってきたから今さら」ではなく、やめた分だけ体は応えてくれる、ということですね。

※この記事は当事者の視点で、一般的に知られている情報を調べてまとめたものです。喫煙の影響や禁煙の進め方は個人差があります。禁煙がなかなか難しい場合は、禁煙外来など専門の手助けもあります。喫煙・禁煙について不安や相談があるときは、主治医や透析施設のスタッフに相談してください。

まとめ

私は吸わないので偉そうなことは言えませんが、調べてみて「シャントにまで関わるのか」と驚きました。シャントは透析を続けるうえで本当に大事なもの。だからこそ、知っておく価値のある話だと思います。みなさんはどう感じましたか?よかったらコメントで教えてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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