第136記事

透析患者の予防接種の話

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

今回は、予防接種の話です。

B型肝炎の注射を、私は6回打ちました。

「抗体がないね」

透析では、定期的に血液検査をします。その結果を見て、看護師さんに言われました。B型肝炎の抗体がないね、と。

透析は血を扱うから、抗体はつけておいたほうがいい。ただ、打つか打たないかは患者さんの意思次第。そういう説明でした。

もちろん、お願いしました。

8月、9月、2月

B型肝炎の注射は、1回では終わりません。年に3回、決まった月に打ちます。

私は8月、9月、それから間が空いて2月。

1年目は、これで定着しませんでした。

半分近くは、つかない

健康な人なら、3回目で90%を超える人に抗体がつきます

透析をしている人は50〜60%

半分近くは、3回では終わりません。

打つ間隔は、1回目、その1か月後、6か月後。私の8月・9月・2月と同じでした。

もう3回

つかなかった人は、同じ間隔でもう3回打ちます。それで半数程度がつきます。

私もそうでした。合わせて6回です。

そこまで打ってもつかない人は「ワクチン無反応者」と呼ばれ、そこで打つのをやめます。代わりに、B型肝炎の患者から離れた場所で透析をするなどの配慮をします。

インフルエンザは毎年

こちらは毎年打っています。

透析室は、狭い部屋に何人もが4時間います。インフルエンザが広がりやすい場所です。医療機関での集団発生も、毎年のように起きています。

打つのは10月から11月

前の病院では、施設で打ってもらっていました。東京に移ってからはまだ時期が来ていないので、今年の秋がはじめてです。そろそろ聞いてみます。

新型コロナは、透析になる前に打ったきり。肺炎球菌は打っていません。

私は2年目で定着しました。1年目でつかなかった方も、いると思います。

打つかどうか、いつ打つかは体の状態や施設によって違います。次の診察のときに聞いてみてください。

この記事の数字は、日本透析医会が出している感染予防のガイドライン(六訂版)から取りました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

※この記事は透析患者の私が調べてまとめたものです。医療の助言ではありません。ワクチンを打てるかどうか、いつ打つかは体の状態によって違います。必ず主治医・透析施設のスタッフにご相談ください。

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