透析患者の予防接種の話
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
今回は、予防接種の話です。
B型肝炎の注射を、私は6回打ちました。
「抗体がないね」
透析では、定期的に血液検査をします。その結果を見て、看護師さんに言われました。B型肝炎の抗体がないね、と。
透析は血を扱うから、抗体はつけておいたほうがいい。ただ、打つか打たないかは患者さんの意思次第。そういう説明でした。
もちろん、お願いしました。
8月、9月、2月
B型肝炎の注射は、1回では終わりません。年に3回、決まった月に打ちます。
私は8月、9月、それから間が空いて2月。
1年目は、これで定着しませんでした。
半分近くは、つかない
健康な人なら、3回目で90%を超える人に抗体がつきます。
透析をしている人は50〜60%。
半分近くは、3回では終わりません。
打つ間隔は、1回目、その1か月後、6か月後。私の8月・9月・2月と同じでした。
もう3回
つかなかった人は、同じ間隔でもう3回打ちます。それで半数程度がつきます。
私もそうでした。合わせて6回です。
そこまで打ってもつかない人は「ワクチン無反応者」と呼ばれ、そこで打つのをやめます。代わりに、B型肝炎の患者から離れた場所で透析をするなどの配慮をします。
インフルエンザは毎年
こちらは毎年打っています。
透析室は、狭い部屋に何人もが4時間います。インフルエンザが広がりやすい場所です。医療機関での集団発生も、毎年のように起きています。
打つのは10月から11月。
前の病院では、施設で打ってもらっていました。東京に移ってからはまだ時期が来ていないので、今年の秋がはじめてです。そろそろ聞いてみます。
新型コロナは、透析になる前に打ったきり。肺炎球菌は打っていません。
私は2年目で定着しました。1年目でつかなかった方も、いると思います。
打つかどうか、いつ打つかは体の状態や施設によって違います。次の診察のときに聞いてみてください。
この記事の数字は、日本透析医会が出している感染予防のガイドライン(六訂版)から取りました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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