第140記事

透析でも、免許は取り上げられない

最終更新:2026年8月15日

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

今回は運転免許の話です。

私は今も免許を持っています。更新の時期は、まだ来ていません。ゴールド免許です。

この記事の内容

  1. 免許で問題になる病気は、8つだけ
  2. 透析と関係あるのは、低血糖のところ
  3. 私は、透析のあとに運転して帰っていました
  4. 駐車場まで歩くのが、きつかった
  5. 「着いたら連絡して」と言われた日
  6. 今は車がありません

免許で問題になる病気は、8つだけ

免許が取れない、取り消しになることがある病気は、この8つです。

腎臓病も、人工透析も、入っていません。1つもです。

透析になったから免許が取り上げられる、ということはないわけです。

透析と関係あるのは、低血糖のところ

無自覚性の低血糖症。血糖が下がっても自覚がない状態です。血糖を人の手で調節できる場合は入りません。

透析になる原因のいちばんは、糖尿病です。

私は、透析のあとに運転して帰っていました

地元に住んでいたころの話です。

当時は夜の透析でした。終わるのが22時から23時半くらい。そこから車で帰ります。

家までは1時間から1時間半。家の近くは街灯が無くて、暗い道でした。

駐車場まで歩くのが、きつかった

透析のあとは起立性低血圧が出ます。立ち上がると、ふらっとくるやつです。

透析のあとは血圧が低いので、ベッドで10分から30分くらい休んでいました。血圧が80台以上になってから帰ります。

それでも、病院から駐車場まで歩くのが、少しきつかったです。

それで、車に乗ったあと、たまに座席を倒して30分くらい横になっていました。すぐには走り出せなかったので。

家に着いてからも、寝る準備をしたら、そのままベッドに倒れ込んでいました。

「着いたら連絡して」と言われた日

血圧が下がったままの日がありました。

透析が終わったあとの最高血圧が70台。もう一度測っても70台。それが続きました。

5回目に測って、80台。それで帰りました。

看護師さんは心配していました。家まで何分かかるか聞かれて、着いたら連絡してほしいと言われました。

今は車がありません

東京に来て手放しました。そこから歩くようになった話は、別に書いています。

売る時期は、少し遅らせました。タクシー券が使えると思って申請したら対象外で、通院の足が無くなると困るからです。

免許は持ったまま、車だけ無い。今はそういう状態です。

※体調と運転については、人によって状態が違います。透析のあとに運転してよいかどうかは、必ず主治医・透析施設のスタッフに確認してください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

(出典:警察庁「運転免許の拒否等を受けることとなる一定の病気等について」)

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書いた人:アグー

40代・血液透析の患者です。糖尿病性腎症から透析生活に入り、いまは週3回・1回4時間の透析を続けています。お金と制度のこと、体のこと、日々の本音を、当事者の目線で書いています。医療従事者ではありません。

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