夜さんぽ遠出編、テレビで見た両国橋へ〜隅田川の夜風と、12,000歩〜
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
前回の記事の最後に「スカイツリーよりもっと遠くまで足を延ばすこともあります。その話は、また今度」と書きました。今日が、その「また今度」です。夜さんぽ遠出編、目的地は両国橋です。
きっかけは、テレビだった
ある日テレビを見ていたら、両国橋が出てきました。江戸時代に栄えた場所として紹介されていて、へえ、と思いながらGoogleマップで調べてみたら——意外と近い。
いつもの夜さんぽの、少し延長で行けそうな距離です。テレビで見た場所に、その足で歩いて行ける。東京はこういうところがすごい。透析のない日の夜、さっそく出発しました。
隣駅の先で、キツくなる
隣駅までは、普段からわりと普通に歩けています(テレビを抱えて隣駅から歩いたこともある私です)。だから今回も「行ける」と思っていました。
ただ、隣駅を過ぎたあたりで、少しキツくなってきました。Googleマップで見たときは近く見えたのに、歩くと意外と遠い。画面の中の「近い」と、自分の足の「近い」は、別物なんですね。
前回「帰り道の途中からキツくなる」と書きましたが、今回は行きの途中からです。さすが遠出編。
そこで、思わぬ援軍が現れました。道の先に、前の街にもあったチェーン店——地元から東京に進出したお店があるとわかったのです。「あの店まで行こう」と目標ができたら、そこまでは不思議と足が軽くなりました。知っている看板は、効きます。
どうにかこうにか、両国橋
そんなこんなで、どうにかこうにか両国橋に到着しました。橋の下を流れているのが、隅田川です。
正直に言うと、東京の川には「汚い」というイメージがありました。ところが実際の隅田川は、嫌な匂いがまったくしない。それどころか、川を渡ってくる夜風が気持ちいいくらいでした。
江戸時代、このあたりは大勢の人でにぎわったそうです(テレビの受け売りです)。夜の橋の上で風に吹かれていると、テレビの中の場所に自分の足で立っているんだなあ、という小さな達成感がありました。
浅草寺は、冷静になってやめた
さて、帰り道です。地図を見ると、ここから浅草寺もそう遠くありません。「このまま行ってしまうか?」と一瞬考えました。
でも、冷静になりました。ここからさらに足を延ばしたら、帰りの体力がもちません。夜さんぽは無理をしないのがルール。浅草寺はまた今度にして、スカイツリーの近くを通って帰りました。目印の塔に見送られながらの帰り道です。
調べたら、往復7〜8キロ
帰ってから地図で測ってみると、家から両国橋まで行き、帰りは蔵前橋のほうを回って帰るルートで、往復およそ7〜8キロ。歩数にして12,000〜13,000歩、時間は約2時間でした。
いつもの夜さんぽが5,000〜6,000歩ですから、ちょうど倍の遠出です。帰り道の途中からキツくなる私にしては、よく歩きました。もちろん、こんな遠出をするのは体調のいい透析のない日だけ。自販機用の小銭と携帯は、この日も忘れずに持って歩きました。
そして、2時間歩いて帰ってきたあとの、家のシャワーが最高に気持ちよかった。これも遠出のごほうびです。
まとめ
- テレビで見た両国橋(江戸時代に栄えた場所)が、地図で調べたら夜さんぽ圏内だった
- Googleマップでは近く見えたが、歩くと意外と遠かった。画面の「近い」と足の「近い」は別物
- 隣駅の先で少しキツくなったが、前の街から東京に進出したチェーン店を見つけて足が軽くなった
- 東京の川は汚いイメージだったが、隅田川は嫌な匂いもなく、夜風が気持ちよかった
- 浅草寺まで行こうか迷ったが、冷静になって断念。スカイツリーの近くを通って帰宅
- 往復約7〜8キロ・12,000〜13,000歩・約2時間。いつもの夜さんぽの倍
- 遠出をするのは、体調のいい透析のない日だけ。小銭と携帯は忘れずに
- 帰ってから浴びた家のシャワーが最高に気持ちよかった。これも遠出のごほうび
テレビで見た場所に、自分の足で行って帰ってくる。車のない東京生活、これはこれで悪くありません。
そして、この日は見送った浅草寺。実は別の日に、ちゃんと行ってきました。——その話は、また今度。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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