透析生活!ようやく東京の鍵をもらえた日のこと、正直に話します
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
4月に東京で9日間、家を探した話を書きました。不動産屋に危うく騙されかけた話も書きました。あれから2ヶ月。6月6日、東京の不動産屋の事務所に行って、鍵を受け取りました。
ようやく、東京での生活が始まるんだと思った
一人で行きました。担当の人から鍵を渡されて、「ありがとうございます」と言って事務所を出た。
その瞬間、思ったんです。ようやく、東京での生活が始まるんだと。
嬉しかった。ただただ嬉しかった。
正直に言うと、4月の家探しはしんどかった。9日間、毎日動き回って、騙されかけて、疲れました。「本当に見つかるんだろうか」と何度も思いました。
でも、鍵を手にした瞬間はそういう記憶がスーッと引いて、ただ嬉しかった。
透析患者が東京で一人暮らしをする。それがいよいよ始まる。小さいことのように見えるかもしれないけど、私にとっては大きい話でした。
透析患者の引越しは「ただの引越し」じゃない
健康な人が引越しをするのと、透析患者が引越しをするのはちょっと違います。透析患者が引越しをすると、透析施設も変えなければいけない。
週3回、4時間。透析はずっと続きます。引越し先でも、ちゃんと透析を受けられる施設を確保しないといけない。
私は4月の家探しと並行して、東京の透析施設の見学・お試し透析も行いました。施設が決まったから、家も決めることができた。
→ その話はこちら:引越し前に透析施設を試してみた話
鍵を受け取る前に、透析施設への転院はもう済ませていました。透析の記録や病歴を新しい施設に引き継いで、担当医も変わった。それをすでに終えていたから、鍵を受け取ったときに「全部整った」と感じられたのかもしれません。
一人で事務所を出た
事務所を出て、外の空気を吸いました。誰かと一緒に喜ぶわけでもなく、一人でした。
「よし」という気持ちと、「ここからが本番だな」という気持ちが、同時にありました。
でも一番大きかったのは、やっぱり「嬉しい」でした。体のこと、透析のこと、仕事のこと、家のこと。いろいろ抱えながらここまで来た。その重さが少し報われた感じがしました。
これからが本番
鍵を受け取って、あとは荷物を運んで、東京での生活を始めるだけ。
正直なところ、これからが本番です。でも今は「ようやく始まる」という気持ちの方が大きい。
東京移住を考えている透析患者のみなさんへ
透析をしながら引越しをすること、移住を考えること。「難しそう」「大変そう」と思っている方も多いと思います。私もそう思っていました。
でも実際にやってみると、不可能ではありませんでした。透析施設の移転調整、家探し、お試し透析。一つひとつは大変だったけど、ちゃんと前に進みました。今は「やってよかった」と思っています。
この連載が、東京移住を考えている透析患者のみなさんの参考に少しでもなれば嬉しいです。
まとめ
- 4月の9日間の家探しを経て、6月6日に鍵を受け取った
- 一人で不動産屋の事務所へ行き、「ようやく始まる」と感じた
- 透析患者の引越しは施設確保・転院も含めた準備が必要
- 転院は鍵受け渡し前に済んでいた。全部整ったと感じた
- 今は「嬉しい」気持ちが一番大きい
東京移住のリアルな続き、またここで書いていきます。みなさんも大きな変化に踏み出したとき、どんな気持ちになりましたか?😊
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