インフル、9月でもう去年の10倍。透析患者は気をつけて
公開:2026年9月29日
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
今年のインフルエンザ、流行るのが早いです!
昨日、今のクリニックで「インフルエンザの予防接種、打ちますか?」と聞かれたので、打ちますと答えました。料金は言われてないけど、打ちます。インフルにかかる確率が減るなら、気にしません。
9月で、もう去年の10倍
9月14日〜20日の1週間で、1つの医療機関あたり8.48人。去年の同じ時期は0.80人なので、約10倍です。東京都は15.21人で、全国より多いです。
(厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」2026年9月29日発表)
透析患者は、ハイリスク群
透析患者は、インフルエンザのハイリスク群なんです。だから予防接種は、透析患者みんなに勧められています。打つ時期は例年10月〜11月ですが、今年は9月でもう流行っています。
(日本透析医会・日本透析医学会ほか「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(六訂版)」)
人とほぼ会っていないのに、かかった
前の病院に通っていたころ、インフルエンザB型にかかりました。ほぼ人と会っていない状況なのにです。最初は、なんか熱っぽいなぁ、からでした。
透析施設は、大勢の患者が同じ部屋に長い時間います。うつりやすい場所なんです。
(日本透析医会・日本透析医学会ほか「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(六訂版)」)
マスクは、不織布
東京だと、どこへ行っても人混みです。だから、マスクかな。透析の行き帰りとクリニックの中では、マスクをしています。
人混みに入るなら、マスクは不織布です。基礎疾患のある人は、流行ってきたら人混みを控えた方がいい、とも厚生労働省は言っています。
(厚生労働省「令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」)
透析施設のガイドラインでも、流行る時期は症状がなくても、患者はみんなマスク。施設に入るときは手の消毒もです。
(日本透析医会・日本透析医学会ほか「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(六訂版)」)
帰ったら、手洗いとうがい
家に帰ったら、手洗いうがいは必ずします。流水と石けんで洗えば、手についたウイルスを落とせます。アルコール消毒も効きます。
(厚生労働省「令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」)
それと、部屋の乾燥にも注意です。空気が乾くと、のどや鼻の守りが弱くなって、かかりやすくなります。部屋の湿度は50〜60%が目安です。
(厚生労働省「令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」)
今年は流行るのが早いので、透析の人は気をつけてください!
予防接種、もう打ちましたか?
この記事は私の体験と、日本透析医会・日本透析医学会ほか「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(六訂版)」、厚生労働省の資料をもとに書いています(数字は2026年9月29日発表時点)。予防接種の時期や費用、施設での対応は、通っている施設の指示に従ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!
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