第122記事

透析をしながら1週間の東京旅行、6万5千円の内訳を全部出します

最終更新:2026年7月26日

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

東京に移り住む前、旅行透析を使って1週間ほど東京に来ていました。透析は週3回あるので、旅行先の施設で受けさせてもらったわけです。

かかったのは、6万5千円でした。

この記事の内容

  1. 内訳を全部出します
  2. 飛行機は障害者割引が使えます。ただしこのときは使っていません。知らなかったからです
  3. 透析代は1万円。ただし施設ごとです
  4. 動くのは1か月前
  5. まとめ

内訳を全部出します

飛行機(前の街と東京の往復)40,000円
透析の治療費10,000円
交通費10,000円
宿泊費0円
食費5,000円
合計65,000円

飛行機がいちばん大きいので、日程が決まったらすぐ取るのがいいと思います。

交通費は、空港から現地への移動と、少し観光した分、帰りに空港へ向かう分です。

宿泊が0円なのは、叔母の家に泊めてもらったからです。ホテルなら、この金額では収まりません。

飛行機は障害者割引が使えます。ただしこのときは使っていません。知らなかったからです

このとき私はソラシドエアで、2か月前に取った早割でした。

後で調べてみたら、3級でも障害者割引は使えました。厚生労働省の通知に「じん臓機能障害 一級から四級までの各級」とあります。腎臓の障害は1級から4級まで全部が「第1種」です。ANAの条件は「第1種・第2種」なので、3級でも対象でした。ソラシドエアもJALも等級の指定はありません。

使えたのに、使っていませんでした。

透析代は1万円。ただし施設ごとです

透析の自己負担は「特定疾病療養受療証」で月1万円(所得によっては2万円)。旅行先で受けても同じです。

ただし協会けんぽの説明では、同じ月に複数の医療機関で受けた場合、それぞれで限度額までの支払いが必要とされています。

かかりつけで1万円、旅行先で1万円。同じ月なら、合わせて2万円になることがあります。

動くのは1か月前

全腎協の案内では、国内は1か月前に依頼します。紹介状も、透析条件のやり取りも施設同士になるので、まず通っている施設に相談するのが確実です。

旅先の施設の探し方は、この3つです。

連休は枠が埋まりやすいので、さらに早めに動いてください(第29記事)。

※自己負担の金額は、加入している健康保険や、お住まいの自治体の医療費助成によって変わります。必ず加入先と通院先にご確認ください。

まとめ

透析があるから旅行は無理、ではありません。お金の見通しが立てば、動きやすくなると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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書いた人:アグー

40代・血液透析の患者です。糖尿病性腎症から透析生活に入り、いまは週3回・1回4時間の透析を続けています。お金と制度のこと、体のこと、日々の本音を、当事者の目線で書いています。医療従事者ではありません。

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