第125記事

透析患者はウイスキーを飲んでいい?ハイボールにした瞬間、話が変わります

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

今回はウイスキーの話です。

カリウムもリンも、ほとんど入っていない

日本食品標準成分表(八訂 増補2023年)で、ウイスキー100gあたりの数字を見ました。

第95記事に書いたとおり、ビールは100mlあたりカリウムが約34mg、赤ワインは約110mgです。桁が違います。

カリウムとリンだけを見るなら、ウイスキーは透析患者にとって、かなり優しいお酒でした。

水分は、飲んだ量がそのまま

カリウムとリンは気にしなくていい。でも水分は別です。

ストレートのシングルなら30ml。飲んだのは、それだけです。

ハイボールは、それを炭酸水で割ったもの。コップ1杯を150mlとすれば、120mlは炭酸水です。

炭酸水は、水です。

同じ「1杯」でも、5倍違います

水割りも同じ。ロックも、氷は溶けます。溶けた分は水です。

「ウイスキーだから大丈夫」と思って選んだ飲み方が、いちばん水分の多い飲み方だった、ということが起こります。

数えるのは「杯」ではなく「ml」

調べて分かったのは、こういうことでした。

そして、これがいちばん大事です。飲んでいいかどうかは人によって違います。心臓や肝臓の状態、検査値によっては止められます。必ず主治医に確認してください。

※この記事は透析患者の私が調べてまとめたものです。医療の助言ではありません。飲酒の可否や量は、体の状態によって一人ひとり違います。ここに書いた水分量は、成分表の数値をもとにした計算です。実際のグラスの量や割合によって変わります。飲む前に必ず主治医・透析施設のスタッフにご確認ください。

まとめ

みなさんは、どんな飲み方をしていますか。よかったらコメントで教えてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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