透析中、寝てもいい。ただ、腕は隠さない
こんにちは、透析生活!のアグーと申します。
今回は、透析中に寝ていいのか、という話です。
透析中、私はだいたい寝ています
透析中、私はだいたい寝ています。4時間、ベッドで横になったままですから。
では、寝てしまっていいのか。
「寝てはいけない」というルールはない
調べてみましたが、「透析中は寝てはいけない」という決まりはありませんでした。
それどころか、寝ている間に透析をする方法があります。オーバーナイト透析といって、夜、眠っているあいだに透析をするやり方です。実際に行っている病院があります。
寝ること自体は、悪いことではありません。
ただ、ひとつだけ気をつけていること
針を刺した腕に、布団をかけないことです。
腕は布団の外に出したままにしておきます。寒い時期でも、そこだけは出しています。
誰かに言われたわけではありません。自分でそうしてきました。
調べたら、これは正しかった
透析中の事故に、寝返りで針が抜けてしまうものがあります。針が抜ければ、血が出ます。
だから、腕と管はテープでしっかり固定する。そして、針を刺したところに布団をかけない。見えていれば、誰かが気づけるからです。布団の下に隠れていると、気づくのが遅れます。
自分でやっていたことに、ちゃんと理由がありました。
眠っている自分は、自分のことが分からない
私は、自分のいびきで目が覚めることがあります。かき始めたところで、はっと起きる。自分のいびきにすら、あとから気づくわけです。
透析は水分を抜いていく治療なので、血圧が下がることがあります。そして血圧が下がると、眠くなったり、あくびが出たりするそうです。「眠い」が、ただの眠気ではないことがある。
でも寝ている本人には、その区別がつきません。
だから、腕を見えるようにしておく。
まとめ
- 「透析中は寝てはいけない」というルールはない
- 寝ている間に透析をするオーバーナイト透析という方法もある
- 血圧が下がると眠くなる・あくびが出ることがある。「眠い」が体の変化のサインのこともある
- 眠っている本人には、その区別がつかない。私は自分のいびきにすら、あとから気づく
- 透析中の事故には、寝返りで針が抜けるものがある
- 腕と管はテープでしっかり固定し、針を刺したところに布団をかけない
- 見えていれば誰かが気づける。隠れていると気づくのが遅れる
- 私は言われる前から、腕に布団をかけないようにしていた
寝てはいけないわけではありません。ただ、腕は隠さない。それだけです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
※この記事は透析患者の私が調べてまとめたものです。医療の助言ではありません。透析中の過ごし方や注意点は、施設や体の状態によって違います。気になることは、必ず主治医・透析施設のスタッフにご確認ください。
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