第127記事

透析中、寝てもいい。ただ、腕は隠さない

最終更新:2026年7月31日

こんにちは、透析生活!のアグーと申します。

今回は、透析中に寝ていいのか、という話です。

この記事の内容

  1. 透析中、私はだいたい寝ています
  2. 「寝てはいけない」というルールはない
  3. ただ、ひとつだけ気をつけていること
  4. 調べたら、これは正しかった
  5. 眠っている自分は、自分のことが分からない
  6. まとめ

透析中、私はだいたい寝ています

透析中、私はだいたい寝ています。4時間、ベッドで横になったままですから。

では、寝てしまっていいのか。

「寝てはいけない」というルールはない

調べてみましたが、「透析中は寝てはいけない」という決まりはありませんでした。

それどころか、寝ている間に透析をする方法があります。オーバーナイト透析といって、夜、眠っているあいだに透析をするやり方です。実際に行っている病院があります。

寝ること自体は、悪いことではありません。

ただ、ひとつだけ気をつけていること

針を刺した腕に、布団をかけないことです。

腕は布団の外に出したままにしておきます。寒い時期でも、そこだけは出しています。

誰かに言われたわけではありません。自分でそうしてきました。

調べたら、これは正しかった

透析中の事故に、寝返りで針が抜けてしまうものがあります。針が抜ければ、血が出ます。

だから、腕と管はテープでしっかり固定する。そして、針を刺したところに布団をかけない。見えていれば、誰かが気づけるからです。布団の下に隠れていると、気づくのが遅れます。

自分でやっていたことに、ちゃんと理由がありました。

眠っている自分は、自分のことが分からない

私は、自分のいびきで目が覚めることがあります。かき始めたところで、はっと起きる。自分のいびきにすら、あとから気づくわけです。

透析は水分を抜いていく治療なので、血圧が下がることがあります。そして血圧が下がると、眠くなったり、あくびが出たりするそうです。「眠い」が、ただの眠気ではないことがある。

でも寝ている本人には、その区別がつきません。

だから、腕を見えるようにしておく。

まとめ

寝てはいけないわけではありません。ただ、腕は隠さない。それだけです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

※この記事は透析患者の私が調べてまとめたものです。医療の助言ではありません。透析中の過ごし方や注意点は、施設や体の状態によって違います。気になることは、必ず主治医・透析施設のスタッフにご確認ください。

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書いた人:アグー

40代・血液透析の患者です。糖尿病性腎症から透析生活に入り、いまは週3回・1回4時間の透析を続けています。お金と制度のこと、体のこと、日々の本音を、当事者の目線で書いています。医療従事者ではありません。

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